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ストリーミングサービス CGI プログラム ネットワーク 構築・保守・管理 マルチメディアコンテンツ制作 ダウンロード
さらに高画質の配信をご希望の場合は 「1Mbps配信」 をご利用ください。
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1.ストリーミングの特徴
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3.サービス料金表
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またずに見られるストリーミングでの動画・音声配信
ストリーミングとは、音声や動画のファイルをユーザーが受信しながらリアルタイムで再生する技術のことです。ストリーミング配信には、24時間いつでも好きなときに見ることができる「オンデマンド配信」と、リアルタイムに視聴できる「ライブ(リアルタイム)配信」の2種類があります。
ストリーミングは同時アクセスに強い
「ストリーミングサーバとWebサーバってどう違うの?」
まず、通常のWebサーバではストリーミング配信はできません。ストリーミングファイルもダウンロード再生されてしまいます。さらに、ストリーミングサーバは、特にWindows MediaやReal Media等の動画コンテンツをストリーム配信するために専用の設計がなされています。

Webサーバで動画配信をする場合、コンテンツの配信方法が異なるために画質が落ちる・途切れるなど再生の品質に影響が出ます。また、同時にコンテンツを視聴することのできる人数が、WEBサーバでは数人(サーバ能力と回線容量による)であるのに対し、ストリーミングサーバでは、状況により数十人〜数千人のアクセスが可能となります。
ストリーミング配信は以下の手順で行います。
1.ASXファイルを作成する
メモ帳などのテキストエディタを開いて、下記のように入力すればASXファイルが作成できます。
<ASX VERSION="3.0">
<ENTRY>
<REF HREF="映像ファイルのIPアドレス/フォルダ名/ファイル名.wmv"/ >
</ENTRY>
</ASX>
作成したテキストファイルを「.asx」を拡張子として保存します。この保存したファイルが、ASXファイル(メタファイル)です。
2.ホームページエディター(ホームページビルダー等)のHTMLソース中にASXファイルへのリンクを記述し、WEBサーバへメタファイルとHTMLファイルをFTPでアップロードします。
<A></A>タグを使って上記1.で作成したASXファイルにリンクを張ると、<A></A>で囲まれた部分をクリックした時にWindows Media Playerが自動的に起動して映像コンテンツが再生されます。
<A HREF="http://自分のURL/xxx.asx">ビデオを再生</A>
注意=メタファイルをテキストではなく「メタファイル」としてサーバが認識するための、MIME設定が必要です。
3.Windows Media形式のファイルのみをストリーミングサーバにアップロード
エンコードしたWindows Media形式の映像ファイルをFTPなどを使用して「ストリーミング専用サーバ」に転送します。
FTPソフトを使って、asxファイルを「WEBサーバ」に、映像ファイル(.wmv)を「ストリーミング専用サーバ」にアップロードします。
4.再生のテスト
ASXファイル・映像ファイルを各サーバーにアップロードしたら、ストリーミング再生ができるかテストします。
ストリーミング再生できなければもう一度上記の手順をやり直してください。再生時に「ストリーミングに最適化されています」というメッセージがメディアプレーヤー下部のステータスエリアに表示されれば成功です。
【うまく再生できない場合は以下を確認】
・ASXファイルが「WEBサーバ」に、映像ファイルが「ストリーミング専用サーバ」に転送されているか
・ASXファイルの記述に誤りがないか
・エンコードの時、ストリーミング配信用の「.wmv」等のファイルで変換したか
・通信環境に合わせたエンコードを行ったか
・映像ファイルのデータが大きすぎないか
※弊社では1998年ライオンズクラブ国際協会の記念行事を、全国16万会員(当時)に向け、インターネットライブ・ストリーミング配信を実施しました。